虫歯治療：青物横丁の歯医者さん、わたなべ歯科クリニック

虫歯治療について

虫歯の治療は大きく分けて3つのステップがございます。

1. 虫歯菌の除去
2. 歯の修復＝詰め物、被せもの
3. 虫歯になりにくい口腔内環境の確立＝アフターケアー

当院は、これらのステップを出来るだけ、痛まない治療で、出来るだけきれいに治療し、
その状態を長続きさせることを重視して治療してまいります。

虫歯菌の除去

レーザー治療
軽度の虫歯の場合、レーザーを利用することにより痛みを感じることなく瞬時に虫歯を治療することが出来ます。  [ レーザー治療詳細 ]

３ＭＩＸ−ＭＰ療法
３ＭＩＸ−ＭＰ療法とは、薬を詰めて虫歯菌を無菌化して治療する療法です。当院の無痛治療の特長のひとつで、深く進行してしまった虫歯に対して有効な治療法です。  [ ３ＭＩＸ−ＭＰ療法詳細 ]

歯の修復

虫歯を治療した後、歯を元の状態に戻すためにセメントを充填し、レジン充填や硬質レジン（被せもの）などで修復してまいります。このページでは、保険内の修復についてご説明します。 [ 自費治療はこちらから審美歯科のページへ ]

■レジン充填
		虫歯を除去して白い詰め物で治療する方法です。 また、歯が着色している場合の保険内で治療する方法です。
■硬質レジン（ＨＪＫ）（硬質レジン前装冠）
		歯の色に近い合成樹脂で全体をかぶせる方法です。 お水を吸収するため、何年かたつと変色してきます。
■インレー
		歯の一部分を修復する場合、 インレーと呼ばれる金属をセメントで装着します。色味は銀色です。
■クラウン
		歯の形状が残っていない場合に、歯の形状に合わせて整形した金属 又は樹脂で歯の全体を被せるタイプの修復方法です。 色味は銀色又は白（保険適用内の樹脂の色）

虫歯になりにくい口腔内環境の確立

虫歯の原因を取り除き、虫歯になりにくい口腔内環境を作ることで、虫歯を予防します。また、軽度の歯周病などにも効果的です。 [ 予防歯科へ ]