院長日記:青物横丁の歯医者さん、わたなべ歯科クリニック

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青物横丁の歯医者さん、わたなべ歯科クリニック
東京都品川区南品川3-6-30柳下ビル1F 03-5715-4117
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院長日記

こちらのページでは、わたなべ歯科クリニックの院長の日記を不定期でお届けいたします。

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インデックス

ネパール紀行〜その@〜

ネパール紀行〜そのA〜

ネパール紀行〜そのB〜

ネパール紀行〜そのC〜

ネパール紀行〜最終回〜

2015年4月26日
在宅歯科医療の講習会

2017年2月26日
「ドックベストセメント」講習会 NEW

ネパール紀行〜その@〜

日記はじめまして、院長の渡辺聖輔です。
この度は、当院のホームページにお越し頂き、ありがとうございます。
このページでは、「院長日記」として、私のプライベートやセミナー、勉強会などの、ご報告をさせていただこうと思います。
第一回目は、ネパールへ父と行った時のお話をさせて頂きます。

歯科医師の仕事は、日々、精神を集中して治療をしていますので、久しぶりに開放した気分を味わいました。幸い、私たちが滞在した期間は天候に恵まれ、雄大な景色を堪能することが出来ました。

日記日記

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ネパール紀行〜そのA〜

今日は、ネパールの言葉をご紹介します。まず、ネパール語で「ナマステ」と言う言葉があります。この言葉は、とても便利な言葉で「おはよう」や「こんにちは」として使われるほか、「さようなら」や「それでは、また」という意味でも使えます。

カトマンズ私たちは、シンガポール経由で、ネパールの首都「カトマンズ」に行き、「ポカラ」から遊覧飛行でヒマラヤを堪能して、ジョムソンという村に行きました。
ヒマラヤ


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ネパール紀行〜そのB〜

それぞれの町に新たな出会いがあり、発見がありました。

ネパールの子供たちネパールの子供たちネパールの子供たち

特に印象に残っているのは、ネパールの子供たちの笑顔と、小さな子供たちが「ナマステ!!」と言って近寄ってくる可愛らしさでした。
日本の子供たちの生活と比べれば本当に大変な生活なのに、無邪気で明るい笑顔でした。

ネパールの子供たちネパールの子供たちネパールの子供たち

これが本来の子供たちの笑顔なんだろうなと思いました。
本当に可愛かったです。
まだ、小学校も少なく勉強を教わることが出来ない子供たちが多いそうです。


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ネパール紀行〜そのC〜

どこか日本の田園風景に似た田植えの景色と雄大なヒマラヤの山々を望み、桜のような木が花をつけ、時間の流れが「ゆっくり、ゆっくり」で、まるで何十年も前の日本のようで心が落ち着きました。

桜??田園風景


ネパールの女性ネパールの女性達は、サリーといって幅1メートル、長さ6メートルくらいの1枚の布を腰に巻いて肩にかけています。現地でお世話になったネパール人のガイドさんの話だと、ネパールの若い女性は少しずつ服装が変わってきていますが結婚している女性は、皆、正式な場ではサリーを着ているそうです。
私たちから見ると、少しインド風に感じられるかもしれません。そして子どもたちは生まれると、早いうちからピアスを空けるそうです。


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ネパール紀行〜最終回〜

最後にネパールの食べ物のお話です。
ネパールの味付けは、インド風のカレー味が多いようです。
香辛料の効いた、とても素朴な味が多かったです。

日記日記

首都カトマンドゥ(標高1,400m)から西へ200kmのポカラという町に、自然農場で作った作物で、日本料理を提供してくれるお店「たべものや」があります。

日記日記

メニューは、本当に日本料理。手作り豆腐や冷奴、ざるそば、天ぷら、ほうれん草のお浸しなど・・・。豆腐やざるそばなどは、本当に天然で美味しかったです。その昔、ネパールの人が長野県の戸隠に修行に来て、ネパールで始めたとのこと。今は、その一代目の方はアメリカに行き、二代目がネパールでやっているとのことです。

日記日記

お酒は、現地でりんごがたくさん取れることから「アップルブランデー」「アップルワイン」。
ビールは「エベレストビール」。日本のキリンラガーに似ていて美味しかったです。


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在宅歯科医療の講習会

先日、「在宅歯科医療の講習会」に行ってまいりました。
超高齢が進んでいく(人口の4人に1人が高齢者)現在、在宅で生活をしながらパートナーの他界など、少しずつ社会との接点が薄れていき、
・会話の減少
・個食による口腔機能の低下
・口腔乾燥
・口腔過敏
・不眠症による安定剤の服用
・不定愁訴
・摂食嚥下(えんげ)障害による肺炎の併発
 など
一般病院にて、胃瘻(いろう)の処置に至ってしまうお年寄りが増加しています。
※「胃瘻」(いろう)…造られた「おなかの口」を「胃瘻」と言い、取り付けられた器具を
「胃瘻カテーテル」と言う。口から食事のとれない方や、食べてもむせて肺炎などを起こしやすい方に施す、直接胃に入れる栄養投与の方法。
※「嚥下」(えんげ)…口の中の物を飲み下すこと。

歯科医師として、この現実にどのように携わっていくべきなのか。これまでは健康な人の口腔内ばかりを診てきた歯科医師がさまざまな社会の流れから、摂食嚥下障害に陥ってしまった人をできるだけ胃瘻にならないで自分の口から食べられるようにすること、できるならば摂食嚥下障害にまで至らないうちに健康な口腔機能を取り戻してあげる手助けをすることが、この超高齢社会での歯科医師としての大事な役割であることを改めて実感しました。
また、病院に入院された患者さまのそれぞれの段階〈@急性期(入院初期) A回復期 B維持期 Cターミナル期(死亡)〉であっても、歯科医師はもちろんのこと、歯科衛生士は最後の最後まで「口から食べる」「口腔内の衛生状態を保つことで誤飲性肺炎などによる死を防止する」ために、とても重要な立場にいることを実感する1日でした。

7月には、嚥下機能評価研修会に参加して、内視鏡を使用した嚥下機能検査の研修を受ける予定です。

日記日記


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小峰先生「ドックベストセメント」講習会@大阪・谷町

歯学博士・小峰歯科医院理事長 小峰一雄先生による、画期的な虫歯治療「歯を削らずに虫歯を治療するドックベストセメント」 の講習会でした。
当院でも今後、本格的に導入しようということで受講して参りました。
(詳細は後ほどアップ致します)

日記

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