歯周病治療:青物横丁の歯医者さん、わたなべ歯科クリニック

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青物横丁の歯医者さん、わたなべ歯科クリニック
東京都品川区南品川3-6-30柳下ビル1F 03-5715-4117
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歯周病治療について

こちらのページでは、わたなべ歯科クリニックの歯周病治療についてご確認いただけます。

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正しい知識で歯槽膿漏を治療し、予防しましょう! Space
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歯周内科について

当院の歯周内科について紹介させて頂きます。  [ 詳細 ]
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歯周外科について

当院の歯周外科について紹介させて頂きます。  [ 詳細 ]
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歯周病とは?

歯周病は、初期症状の「歯肉炎」と進行症状の「歯周炎(歯槽膿漏)」に分けられます。歯肉炎は、その人に合った歯ブラシと正しいブラッシングで歯と歯茎をマッサージすることで治せます。歯周炎になると、歯がグラグラし、歯茎から血や膿が出て口臭の原因となります。

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歯周病菌のレベル

歯周病菌は5つのレベルに分けられます。

歯周病菌のレベル
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位相差顕微鏡による歯周病菌の測定

歯の健康状態は痛みがないと意外と無頓着になりがちです。少し痛みがあり歯科医院に見てもらったら歯周病と診断された方も多いのではないでしょうか?しかし、歯周病と診断されても痛みさえ消えてしまえばOK!というわけにはいきません。歯周病は細菌感染による感染症です。痛みをとる治療と平行して治療しなければならないのが細菌の除去です。あなたの口の中に細菌がどのくらい繁殖しているかを実際に見ていただき、継続治療をしていきます。

位相差顕微鏡 歯周病菌の量や繁殖している歯周病菌の種類を測定し、歯周病に関係する悪い菌の量を判断します。実際に患者様にも確認していただき、納得した上で治療に入ります。

この写真は実際に位相差顕微鏡で見た細菌の画像です。「細菌の種類」「細菌の量」を定期的に確認しながら適切な治療が行えます。
位相差顕微鏡で見た細菌の画像
○で囲んだ部分にあるのが歯周病菌です。
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プロービングチャートの作成(歯肉の検査)

歯の診断書プロービングチャート
歯周病の治療を始める前に、患者様がどのくらい歯周病が進行しているか、また歯周ポケットの深さなどを測定。また歯のぐらつきや歯根の状態などを把握して患者さんごとに記録しさせていただいております。歯の病気はいろいろな原因により発生することが多いため、このようなチャートを作成し見落としのない診断をさせていただきます。バイ菌が多く存在すると、生体の異物の除去作用で歯肉の血量を一生懸命ふくらませて、たくさんの白血球を出してバイ菌をやっつけようとします。そのため歯肉が赤みを帯びて出血しやすくなります。

プロービングチャート

プロービングチャートの内容

  • 歯肉からの出血のしやすさの有無
  • 歯肉からの出血=歯周病菌の存在となります。
  • 咬み合せ状態や接触の有無の把握
  • 歯のぐらつきの有無
  • 歯根の形状や状態の把握
  • 歯周ポケットの状態の把握と推移
  • 回復経過や口全体の健康状態の相互理解
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